2009年11月27日金曜日

11月25日(水)のN○Kニュースウォッチ9の23:35分頃
とうとうバカ音マフラーとその主役が登場したのでメモしておく。

まあ、バカ音マフラー業界にとっては酒盛りに匹敵する日だったと思う。 公平公正だと自賛している放送局でバカ音マフラーの画像が堂々と放送されたのだから。 まあ見掛け倒しの日本のタテワリ思考もここまで成熟したってことでもある。 パレートの法則を思い出す。 一部のカネ持ちの力が別の力を利用し更に力を得ようとする。 バカ音マフラーという騒音マフラー。これほど社会に有害無益な代物が美化されるとは・・・ 。まるで、タバコのCMをやっていた頃の日本と同じまんまだ!!

wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E5%BE%B3%E8%87%B3

2004年5月~2008年4月 日本自動車マフラー協会 (JASMAのことで元々の名前は日本スポーツマフラー協会)の会長だったこの中島徳志の会社のマフラー

http://www.zerosports.co.jp/shop/index.php?main_page=index&cPath=19_25_83

(以下一部除いて引用。あまりにも臭いキャッチフレーズで笑ってしまうが、虜になるバカ?が多いらしい今の日本!)

ハンドメイドによるこだわりの音質、そして輝きをあなたに。
<こんな人におすすめ!>

●低速トルク、アクセルレスポンスを重要視する人に。
●心地よいボクサーサウンド、きれいな音質を求める人に。
●リアビューに存在感を持たせたい人に。

[[オールステンレス]] [[ハンドメイド]]
[[体感パーツ]] [[車検対応]]
[[JASMA認定モデル]]

スバルEJ20エンジンの特性を研究し幾度にも及ぶテストを行った結果、不足しがちな低中速トルクを損なわないために、メインパイプ径を規格外のサイズであるФ70に選定。高回転域におけるパワー重視ではなく、実用回転域でトルクフルにすることで実用的な速さ、扱いやすさを実現しました。サイレンサー内部はストレート構造とし、排気効率アップを追及。スクリューフィンをサイレンサー内部に設けることで排気流速を高め、アクセルレスポンス向上と低中速トルクの向上、高回転域の車速の伸びを両立させたハイスペックマフラーです。サイレンサー出口内部はテーパー形状とし、段差を極力無くすことで、耳障りな音われを排除、心地よい音質を実現するとともに、テールエンドを二重構造としてリアバンパーへの熱害を軽減。また、周辺環境を配慮した低周波数域の音量を軽減。熟練の職人技が生み出す、機械生産とは違うハンドメイドならではの音質をお楽しみいただけます。※センターパイプに触媒がある車種以外は、センターパイプセットです。※プレオ用のワールドリーガーKはアルスター材を採用。テールエンドのみステンレス材です。
【仕様】 備考: 近接排気騒音:92dB(純正より7dB多い、実際は低音が響くのでとてもうるさく遠くまで響く)
定常走行騒音:69dB
加速走行騒音:76dB
純正近接排気騒音:85dB
※記載データは社内テスト値です。

バカ音中毒患者の声(インプレッサ、排気系で検索)
http://www.zerosports.co.jp/impression/imp_list.php#search
(以下引用)
岐阜県 Y.U さん インプレッサ 排気系パーツワールドリーガー 説明で聞いたとおり低速トルクが上がったようでとても乗りやすくなりました。また、大好きなボクサーサウンドもいい音質でとても満足しています。

千葉県 T.F さん インプレッサ 排気系パーツワールドリーガー インプレッサ(GDB)に取りつけました。いやこのマフラー最高です。乗りやすくなったし、なんといっても低速部分が損なわないのはいいですね!音質低音でなかないいで。

山梨県 no name さん インプレッサ 排気系パーツワールドリーガー GDA型に装着しています。ボクサーサウンド、見た目、全てにおいて満足しています。又私の場合、燃費もノーマル街乗りでリッター6.8位だったのが、ワールドリーガー交換後、リッター7.5から8位へ大きく向上しました。高速道路走行時(平均時速110k前後キープですが・・・)はリッター12位走ります。燃費の向上が大変な驚きと好印象でした。

岐阜県 K.O さん インプレッサ 排気系パーツエキゾーストマニホールド エキマニ装着しました!コーナーの立ち上がりがバツグンに気持ちイイです!兄貴のインプも他社エキマニを装着していますが、3速からの伸びがぜんぜん違いますね。これで負けません!ドロドロ音も若干残っておりホッとしました。

2009年7月28日火曜日

馬鹿音マフラーレポ

栃木県宇都宮市で
オナニーサウンド大量発散している爆音馬鹿を見た!!!

ところ構わず、恥ずかしいバカ音を撒き散らしていたのがこのクルマ!!


思いっきりバカ音を撒き散らしながら走っていた排気口はまるでエントツ。
この車の排気音も暴力的でかつ、気分の悪くなる騒音だった。

なぜ、こんなクソタレサウンドなクルマが日本で繁殖しているのか?これは思いっきり日本の恥だ!!


このデカい穴からめっちゃキモ過ぎるオナニーサウンドが轟き渡っていた!!!

それだけではない。


フロントガラスは、まるでカンバンだ!!!!



これで前の信号機、ちゃんと見えるのか?


やっぱり見えにくいせいかかなり低い姿勢で運転している。
というよりも、周りから見られるのがハズカシイんだろうな、バカ音だから・・・
それにオンナドライバーに見えるようだが?


(ちゃんと撮れたのだがプライバシーのために思いっきり暗くしてある。)
ドライバーはどうやら・・・・???


青信号になったとき、 そのダッシュの音は、

 キング・オブ・オナニーサウンド!!!!




これだけはみ出ていると本当は違反にできるのだが、
警察はこの手のマフラーは見て見ぬふりをするのが暗黙の了解になっているようだ。
音量は、法の番人である警察に測定の義務がある筈。だが、騒音計を持ってこないのが警察のやり方。
結局、音量で違反にするための証拠を残せないため、爆音バカはやりたい放題になっているのが現状。一方、法的なタテマエは、国土交通省とかもやっているように見えるが、どれも茶番でしかないようだ。 加速時車外騒音の規制値を業者贔屓に甘くしたのも、国交省は改造マフラーの普及を本当は願っているということだろう。こんな酷いマフラー改造の現実があるにもかかわらず。


こういったオナニーサウンドマフラーが普及したのも、自民党自動車族の力か!!
「民主党が政権を握ると日本は終わる」とか言っていた今日のある自民党の代議士!!
しかし、その能力は自民党の方がはるかに優れているのは言うまでも無い。 こんなおかしな政治の国にバカ音マフラーが普及したのも無理もないだろう。
残念だが・・・・

2009年7月4日土曜日

メールをNHKに送りました。

以下内容になります。

7月2日(木)朝のニュース番組中、大型風力発電機による騒音被害の放送があった。しかし、乗用車やオートバイの改造マフラー(市販マフラー)の騒音問題をNHKで取上げたのを見たことは全く無い。
過去に改造マフラーの騒音問題を取上げたことは無いのだろうか?。爆音、轟音を平然と撒き散らしている車が後を絶たない状況だ。しかも何年も前からです。なぜ取上げないのですか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そして、これだけが返信されてきた。

nhk_auto_reply@sccmail.nhk.or.jp
xxxxxx@xxx.co.jp
 日ごろNHKの番組をご視聴いただきありがとうございます。 お寄せいただきましたご意見・ご要望・お問合せは、お問合せ番号[491475]でお受けしました。 このメールは、お客さまのメールを受信したことを自動的にお知らせするものです。 <<このメールは送信専用メールアドレスから配信しています。このメールへのご返信は、お受けしておりませんのでご注意ください。>>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自動返信、単なる機械的処理・・・
内容に回答は全く無く、つまり無視されたことになります。

このような放送局の番組は見る気になれない。直ぐに契約解除したいが、そうさせてくれないのがNHKだ。地デジ対応テレビも買う気は全く無い。NHKを解約できるチャンスだと思う。しかし政府は次の手を考えるだろう。きっと・・・

NHKは総務省の管轄になる。
ここの大臣もずっと自民党。(←Wikipediaへリンク)
自民党のご機嫌を損ねると、国会の予算委員会で絞られるんだろう。 っていうか、自民党のためにあるようなNHKにも見えてくるこのごろ・・・

だから自動車関連業界のご機嫌を損ねないようになっているのであろう。というよりも賛美する放送の方が多いみたいだが。


日本は、カミサマの代わりに「自動車」を拝んできたし(言葉は適当でないかもしれませんが・・・)、今でも変わっていなように見える。(一方で自動車には無関心、それどころか見るのも聞くのも嫌だと思う人もいるでしょう) この爆音・バカ音マフラーが普及したのも、アフターパーツ業界が自民党自動車族議員を使って法改正を働きかけたからではないか?。以前電話で国土交通省はアメリカとの貿易摩擦が一番の原因であってアメリカの圧力だと言っていたが、この社外マフラー、アメリカ製なんて聞いたことも見たこともない。(レアケースとしてはあるかもしれないが)

お役人とかは、何かを回答するときに本当の事を言う必要はない、(マスコミが騒いだこととかで)国民が一番納得しそうなことを適当に答えていればいい、というところなんだろう。そのせいか、質問内容を把握できない若めのお役人がよく出てくる。

法改正される以前(約10年前)までは、陸運局で改造申請をして、音量のみならず、構造的にも寸法的にも厳しい基準値をクリアーしなければ、社外マフラーなんてナンバー登録車に使えなかった。

このブームになる前のことになる。会社の同僚に車好きな人がいてトヨタのトレノに乗っていてマフラーを交換していた。その時の改造の手続きが、書類を揃えたり、業者や陸運局に何度も車を持ち込んだりととても面倒だったと言っていたのを思い出す。そのトレノ、「試乗してもいい」と言うので運転してみたが、マフラーの音がボーボーと聞こえる。ノーマルよりは明らかに音量は大きい。しかし今の社外マフラーみたいに100m先でも聞こえる騒音ではなかったしそんな不快極まりない音でもなかった。ノーマルの劣化したマフラーよりはかなり静かだった。今の社外マフラーは、とにかく轟音、爆音、バカ音と意図的に目立つように遠くまで響き渡るように作られている。その音量はノーマル(純正)マフラーの劣化したものと大差無いものから、それより遥かにうるさいものまである。 おまけに取り付け方(はみ出しや地面に擦りそうなもの、車止めの縁石に当たるものなど)のイイカゲンなのが少なくない。

約10年前に法改正されるまでは、改造(市販)マフラーの使用は認められていたが、誰でも簡単にできるようにはなってなかった。それが一番、マフラー業界にとっては面白くなかったのだろう。法律が改正され無届でマフラー改造が認められるようになったのだ。その時の条件が「ユーザーの自己責任」だけだった。そしてそれは今も実質的には変わっていない。

規制値があるという人もいるだろうが、ノーマル(純正)マフラー全てに規制されている加速時車外騒音は社外(市販)マフラーには全く規制されていない。今度これで規制をかけるみたいだが、やはりマフラー業界を擁護してノーマルマフラーの規制値よりかなり甘い規制値にしている。つまり、このうるさい社外マフラーは国が引き続き擁護して行くということです。なぜこんなことになってしまっただろうか?、そこが一番肝心。つまり国(というより一部官僚?)は騒音被害者がクレームを言うから、黙らせてこの種の業界を引き続き守りたいというのが根底にあるようだ。そもそもマフラー改造が後検査しないで容認されるようになったのもそこだろう。カネ社会の現実と行政のタテマエがここにもあるわけだ。暴走族の騒音問題が長引いている中で、スポーツ・マフラーとかいう直管構造(砲弾型)のマフラーを容認した政府・・・この国はなんてやくざな国なんだと思う。愛国心・・・その前に愛されない国にしたのは誰なのかはっきりさせるのが先であろう。

この「自己責任」と言う言葉、あちこちで氾濫しているようだが、言うほうにしてみれば、こっちはそれ以後、感知しないし、過失も問われない、だからなんの責任も無い!ということであろう。(この場合のこっちとは国土交通省が一番に挙げられる。環境省も警察庁も、経済産業省もそれぞれ違う立場で当然責任を持つのが本来の政府。)  

自己責任。遠い過去の性善説の時代ならこれで足りたと思う、しかしこれだけ他人に配慮できない者が増えたこの日本で、マフラー改造(交換)を「自己責任だ」と言うのは行政の責任逃れだとしか見えない。(なぜなら、この種の騒音マフラーに酔いしれるドライバーは、自己責任でやっていますからと、間違った自己弁護でやっているのが非常に多い。実際はタダの自分勝手をやっているだけです!!)きっとこれも意図的なものだろう。このヴォーヴォーマフラーを普及させるための官僚や政治家、そしてアフターパーツ業界の連携プレーではないか。わざとマフラー騒音を増加させておいて、まだまだそういうマフラー業界を庇っている有様。表面的にはエコを謳い、裏では反エコに懸命なのがこの国のやり方のようだ。



2009年7月2日木曜日

青色のクラウンマジェスタ


バカ音マフラー車の将来の姿を見た!!
こんなのが日本にあるなんて・・・
見て恥ずかしい車だ!
当然、乗っても恥ずかしい車!
恥ずかしいほどご機嫌なのは爆音バカだけ!!!
あー、なんて恥ずかしい排気口だ!!
エンジンまわしただけで、オナニーサウンドが轟き渡る。
迷惑、、、公害、、、、
いや、それを越えている。
暴力だよ、これは、、、
騒音で暴力、人権侵害!!
他人の平穏な生活をオナニーサウンドで侵害している暴力行為だ!!

青い単細胞ナンバー555 バカ音オナニー野郎のご紹介

ここは長野県松本市、美鈴湖へ下る道路。美ヶ原スカイラインという高原道路です。 本来なら静かで安らぎの高原道路な筈ですが、ドリフト族といかいうウンコ野郎がやって来るようです。2011年10月10日 このスリップ跡は 器物損壊罪になります。これをした者、助長した者はここを元の状態...